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取組むべき活動   

顧客満足

Customer Satisfaction

​​ お客様が満足して頂ける製品を提供できるように、品質(Quality)・価格(Cost)・納期(Delivery)の改善に常に前向きに取り組んでいます。

  当社ではお客様の声を基に、すべての製品・技術・サービスを常にベストな状態でご提供できるように品質目標を定め、品質・価格・納期の向上に取り組みます。

​1.品質(Quality)

 ・・・お客様に納得して頂ける品質の製品がご提供できるよう日々技術力の向上に取組んでいます

​2.価格(Cost)

 ・・・お客様がご満足頂ける適正価格をご提供できるよう、生産性の向上に取組んでいます

​3.納期(Delivery)

 ・・・お客様に必要な時に必要な製品をお届けできるよう、生産管理力を高​め納期100%を目指します

人材育成

Human Resources

​​ 企業が成長していくには人材育成も重要事項のひとつであると考えております。

 一時的な人材の育成を行うのではなく、育成と成長との好循環を生み出す仕組みづくりを行う事で、この先も継続して人材育成に取組める環境づくりを目指します。

 経営バランスを整え経済成長に貢献するための平等な雇用機会の創出と働きがいのある職場を提供します。

​1.技術レベルの向上

 ・・・現状に満足しないものづくり・作業方法の改善・生産力の強化・工程の作りこみ​を基準とし、難易度の高い製品に取組む事で技術力の強化を図っています

​2.従業員の多能工化

 ・・・担当場所以外の理解・他目線からの改善・作業負担の分散・技能継承といった基本軸を基に、バランスの良い人員配置に継続的に取組んでいます

​3.継続的な5S活動

 ・・・5Sパトロールによる現場の改善・ムリムダの排除・作業効率化を目指し活動しています

​4.新入社員への教育

 ・・・事業内容の理解・基礎的な教育・組織活動の理解を高めるためカリキュラムを作成し新人

​   教育の実施を行っています

​5.労働安全衛生活動

 ・・・​安全パトロールによるケガや事故の防止・KYTの実施

​6.コミュニケーション

 ・・・​伝達や情報不備の防止(5W1H)・組織力(チームワーク)の強化・作業のスムーズ化・外部とのつながりを改善するため、定期的に定例会議や打ち合わせの実施を行っています

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生産管理

Production Control

 平成27年頃より導入した生産管理システムの有効活用により様々な面での細いデータ管理に取り組む事が可能となりました。

 今まで見過ごされてきた部分の改善や、データが必要な細かい部分の管理にも力を入れて取り組む仕組みが構築されています。

​ また、材料や製品をロットデータでの管理をすることによりロットの追跡が可能となります​。

 取得した様々なデータを基に、QCD改善を行う事でお客様との安定したお取引を目指します

​1.納期・受注・出荷管理

 ・・・受注~出荷までを一括管理する事でお客様の希望納期に対応するとともに、管理業務の短縮化を図る事で負担を軽減し、出荷残の迅速な確認を可能としています

​2.生産管理

 ・・・生産状況の進捗が常に確認出来る為、トラブルや遅れにも素早く対応また各種データ管理も可能なため、品質向上・改善にも展開しています

​3.在庫・仕入・外注管理

 ・・・在庫数がすぐに確認できるため、ムダな在庫や仕入を減らすことが可能また、在庫不足・仕入不足等による納期遅れの解消

​4.受注・売上管理

 ・・・売上をデータ管理する事で、事務作業の効率化を図りお客様へのサービス向上を図ります

​5.原価管理・見積作成

 ・・・データに基づく細かな計算や確認が出来るため、製造原価の見直しや改善を行っています

​経営強化

Strengthening Management

時代のニーズと共に常に変化する経済状況に追従するため、基本となる軸を強固たるものとしながらも柔軟に対応する事のできる組織体制を構築し経営力の強化を図っています

​1.顧客ニーズ

 ・・・顧客ニーズへの迅速な対応を心がけるため営業部署を設置し、さらには業務をシステム化にする事で営業力を高めています

​2.納入率の改善

 ・・・納入率を改善する事による顧客からの信頼向上と供給の安定に取組んでいます

​3.適正な原価管理

 ・・・安過ぎず、高すぎず、相場に見合った適正な原価を管理する為の活動に取組み、将来への供給を安定的にする必要があります

​4.不要コストの削減

 ・・・常に経営バランスを考え、事業計画と現状を見据えながらムリ・ムダ・ムラの改善と削減を行う事で必要な箇所にコストを効率良く使う事を第一に実施しています

​5.技術・設備の強化

 ・・・​技術力を高め、それに見合う設備とインフラを導入する事により本来の価値プラスアルファを創出します

​6.経営体質の改善

 ・・・​常に現状と時代のギャップを捉え永続的に改善を行い、経営体質の強化に努めると共にバランスを考えた安定的な経営を目指しています

夕暮れの橋
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